場所 | 埼玉県秩父市 |
年月日 | 2014年12月13日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 毛附トンネル南口に駐車スペースあり |
登山道の有無 | 基本的には無しだが尾根上に踏跡あり |
籔の有無 | 往路で使った尾根標高の820〜880m間が檜幼木籔 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 大平山から北東に伸びる尾根上にある山名事典記載の山。基本的に登山道はないようだが尾根上に踏跡あり。東側を通る送電線巡視路とつなげて歩くのが手っ取り早い。巡視路入口は川俣集落で橋を渡ったすぐにある民家の裏側が入口。広い道が続くがこれは細久保集落への道であり巡視路は大岩を過ぎた付近で右に分岐するので要注意。往路はこれを見落として直進してしまい、細久保集落の廃屋裏から適当に尾根を登った。往路の尾根は標高820m〜880m付近が檜幼木藪だったが、それ以外は植林で歩きやすい。標高950mで送電鉄塔のある尾根に合流し、山頂まで藪無しの尾根が続く。山頂直下に文字が消えた標識ありだが山頂には標識はなかった。帰りは送電線鉄塔のある尾根を下ったが、こちらは藪皆無で歩きやすい。ただし巡視路の他に道があり、どれが巡視路なのか見極めが難しい |
毛附トンネル南口に駐車。路面は凍結している | 細久保谷沿いの道に入る |
送電線巡視路入口 | 巡視路標識 |
えらく立派な道 | 小屋 |
この上に細久保集落の人家があるようだ | こちらは廃屋。この裏から斜面に取り付く |
植林の斜面を登る | 標高800m付近。予想外に籔が出てくる |
鹿避け柵がある間は檜幼木籔 | 884m標高点を過ぎると籔から解放される |
標高960m付近 | 標高1050m肩 |
何の足跡? | 熊棚。多数あった |
標高1200m付近 | 大ドッケ直下の標識 |
大ドッケ山頂 | 下山時標高930m付近 |
標高900m付近 | 標高750m付近 |
送電線巡視路に合流 | 送電鉄塔 |
有間山方面 | 尾根上の巡視路を下る |
崩壊した小屋 | 大ドッケ直下の標識と同じ種類 |
右上の標識は分岐に置いてあった | 586m標高点の大木 |
大木の根元の祠。この前を峠道が越えている | 昔はハイキングコースだったのか |
往路の広い道に合流 | 往路で見落とした巡視路分岐 |
紐で支えられた案内がいい目印になる | この大岩も巡視路分岐の目印 |
車道に出た | トンネル到着 |